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よく耳にするスピルリナという言葉

健康食品や食用色素などでよく耳にするスピルリナですが、実は藻類なのです。しかし、スピルリナ属に属していたのはかつての話で、現在は違う属の種として扱われているのです。かつての呼び名が定着して現在もそう呼ばれているのです。スピルリナは、蛋白質をはじめ葉緑素、ビタミン、ミネラル等多くの栄養素を含有しています。

ですが、ただ栄養素が多いだけではないのです。他の藻類にクロレラというものがあります。同じく栄養素が豊富であり、より名前が知られている為、知らない人は殆ど居ないでしょう。そのクロレラ以上に栄養素が豊富な上、クロレラよりも大きい為、製造においてもより容易なのです。

現在では健康食品の他、青色の天然食用色素の原料として利用されています。しかし、生息地であるアフリカや中南米では、昔から食糧として親しまれているのです。他にもスピルリナの影響を受けているものがあります。それがフラミンゴという鳥なのです。

「名前だけなら知っている」、「綺麗な赤色が特徴」、多くの人がフラミンゴに対して思っていることはこれくらいではないでしょうか。実は、フラミンゴは元々白い鳥で、餌に含有される色素の影響で赤くなるのです。β-カロテンという栄養素をよく耳にするでしょう。緑黄色野菜に多く含まれる栄養素で有名ですが、これが赤色の色素であり、これを摂取したフラミンゴは徐々に赤色に染まっていくのです。

そして、そのβ-カロテンを含んだ餌こそがスピルリナなのです。

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